ありす野郎の腑

アホがなにか書いていますよ ※ひっそりと、さばいばーさんを応援しているよ

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DIARY

詩を思い出した

「白い。何も覚えてない。現実、現実、現実、赤くない、高くない、温かくない、現実。感、も無い。すごく寒い思いもしたいのにまるで私は生きていないみたいなんだね。まるで明日も私は生きていないみたいなんだね。まるで私の感情は私を突き抜けてコントロールできないみたいなんだね。見放された心は私の底に落ちていったんだね、取り出せるなんて。まるで明日も私は生きていないみたいなんだね。まるで私の感情は私を突き抜けてコントロールできないみたいなんだね。見放された心は私の底に落ちていったんだね、取り出せるなんて。響いてください。響いてください。君は日が落ちると残酷な食べ物を要求するね。私は、沈黙の中、冗舌な渇きの中。音楽を」(続きますが割愛しますね、大切な言葉を端折ってしまってすみません)

こんな風にはじまる詩で、作品名は「白い。」由比良さんというかたの作品なの。
でもいま思い出して読み返すと失礼なのだけど「だね。」が多すぎて笑えてきた
標準語以外で書き出したらもっと楽しく笑えるかもとどんどん失礼なこと考えてしまう。もしかしたら、気持ちはあまり落ち込んでいないのかもしれない。いつものように頭の調子がおかしいだけですね、きっと。
そんなでも、最近はすぐに気持ちの切り替えができるようになってきました。あとは、少しずつ考え方の柔軟性を取り戻せたらいいなと考える。作業への効率と合理性なんかも。
「見放された心は私の底に落ちていったんだね、取り出せるなんて。」
「取り出せるなんて。」
取り出せるなんて腹が立つ 笑
いまさら取り出しても私は手遅れなんですけどもう何も残ってないんですけど、ネガティブになりかけるけど
以前なら、知りえなかったことを、知ることもできるようになりました

少し出かけてきますね(出かけられたら)

           ◇◆◇

かなり吐き気がしたけど少し出かけられた。

標準語
白い。何も覚えてない。現実、現実、現実、赤くない、高くない、温かくない、現実。感、も無い。すごく寒い思いもしたいのにまるで私は生きていないみたいなんだね。

新潟弁
白い。何も覚えてねえ。現実、現実、現実、赤くねえ、高くねえ、温かくねえ、現実。感、もねえ。バカ寒い思いもしてえのにまるで私は生きていねえみたいなんだね。
茨城弁
白い。何も覚えでねえ。現実、現実、現実、赤ぐねえ、高ぐねえ、温がぐねえ、現実。感、もねえ。すごぐ寒い思いもしたいのにまるで私は生ぎでいねえみだいなんだね。
名古屋弁
白い。何も覚えとらん。現実、現実、現実、赤くにゃー、高くにゃー、温かくにゃー、現実。感、もにゃー。どえりゃー寒い思いもしてゃーのにまるでわたしは生きとらんみてゃーなんだね。

方言アプリを使わせて貰いました。新潟弁にかんしては、「~ら」「~ろ」「~だに」などを語尾につけるお友達がいらしたので、方言も地域差があるのかしらね
名古屋弁かわいい!
気分転換完了!

◇◇◇

2019.12月某日

代々木公園
Wait!!!!!!!!!!!!!!!」
黒いギターを弾きながら何語なのかわからない発音で唄ってる恥ずかしい人がいる
「Idon′t remember anytinnnnnnnnnnnnnnn!!!reality!reality!!reality!!!NOoooooOOOoooOOO-

  • Red no nighと」

......すてきな詩なの。うたにしたいくらい

※この詩をかかれた方は、なんとその当時で20歳位なのですよ。すごーい!